蔵王・熊野岳登山の写真

東京駅午前10時8分発東北新幹線Maxやまびこ111号に乗る。

東京駅新幹線」ホームは夏休みの最後の賑合いを見せていた。
新幹線で福島駅まできて、そこからホテルのバスで奥羽山脈を越えて2時間半揺られてようやく着いたホテル蔵王。廉価版ツアーなのでそれ程期待はしていませんでしたが、ホテルの設備と待遇はそれ程悪くなかった。

翌朝10時15分蔵王山麓駅からロープウェイに乗って熊野岳登山に出発。
ゴンドラが動き出すと眼下に蔵王温泉の街が俯瞰されてきた。
眼下に有名なホテルと遠く遥かに月山方面の山並みが霞んで見える。

午後の下山途中に立ち寄る予定の鳥兜山が臨まれる

9時45分ロープウェイを乗り継いで地蔵山頂駅に到着。

頂上駅の傍に開運の鐘があったので、先ず突いて登山の無事を祈る。

地蔵山のいわれの巨大な地蔵尊がある。
地蔵尊の周囲はあたかもお花畑のようだ。

カライトソウ?
木製の階段の間から生え出すヤマハハコの花。

ヤマハハコの花の接写。
キリンソウとリンドウ?

ワサ小屋・熊野岳へ導く道標。 遠方はこれから向かう熊野岳か?
登山道は最初は木製の緩やかな階段で歩きやすい。

地蔵山の左側中腹を巻いて登る。
サワ小屋跡に到着。

ロープウェイ山頂駅から歩き出して約25分。
サワ小屋跡を後にして前方に臨まれる熊野岳目指して出発する。

これは何の花でしょう?
サワ小屋跡以降は木製の階段はなくなったが、所々にまた現れる

前方の山はすれ違う登山者の何人かに尋ねたが誰も知らない。
地図から察すると名号峰1,490mか?
ヤマハハコの群生とキリンソウ?

熊野岳十字路に到着して地図で現在地を確かめる。
蔵王山の主峰熊野岳頂上(1,842m)にて。

熊野岳頂上の斉藤茂吉の歌碑。

陸奥(みちのく)をふたわけざまに聳えたもう
蔵王の山の雲の中に立つ

熊野岳頂上より刈田岳方面に少し下ると霧の中から「お釜」が現れた。

霧の中に見え隠れする「お釜」。
不思議なことに風の強い日本海側のガレ場だけに咲く「コマクサ」。

「コマクサ」の接写。
「お釜」から尾根筋に登ると避難小屋が見えてきた。

尾根筋から南の刈田岳を臨む。
一昨年3月坊平からスノーシューで登ったのを思い出す。
かれこれ12時なので、避難小屋傍の尾根筋で昼食を撮る。

尾根筋は風が強いが日差しは暖かい。
昼食後雷雨に合うといけないので、そそくさと下山を始める。
ようやく地蔵尊が見えてきた。

地蔵尊の辺りはお花で一杯。

これはXXXXX?
ロープウェイ地蔵山頂上駅前で年寄りは一服。

この方はまだまだ元気のようです。
ウメバチソウ?

XXXXX?
ロープウェイ地蔵山頂上駅から昔スキーで滑り降りた「ザンゲ坂」を下る。

「ザンゲ坂」を下るに従って植生も変わってきた。

昔スキーで滑り降りた「パラダイス・ゲレンデ」も夏は様相が一変していた。

「ザンゲ坂」の最後はブナ林で終わる。

「ザンゲ坂」の急な下りで膝ガクガクとなる。
やっとのことで平坦な
「パラダイス・ゲレンデ」に帰着し、一休み。

「パラダイス・ゲレンデ」から見上げた三宝荒神山1,703mの夫婦岩。

鳥兜山のロープウェイ駅まではもう一歩き。

紅葉峠に向かう自然遊歩道は心地よいブナ林の中を通る。

マイズルソウの実

XXXX?

午後3時15分、鳥兜山ロープウェイ駅に到着。歩き出してから5時間半。
眺望の素晴らしい筈の鳥兜山頂も霧で真っ白、何も見えない。

ロープウェイに乗ってぐったりの老夫婦。ホテル帰着は午後4時。