八ヶ岳主峰・赤岳登山の行程

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日  時
 行     程
平成20年8月4日(月)
5:00 
起床  十分なストレッチ体操して準備を整える。
朝食は摂らず、バスに乗車する前に新宿駅で朝食用にサンドウィッチを買い求ることにする。
5:45 
家内に車で送ってもらって、Nさんとともに土気駅に向かう。
5:55 
土気駅で外房線上り電車に乗る。
6:14 
千葉駅到着。 
6:25 
千葉駅発総武線上り快速電車に乗る。 
7:03 
東京駅着。
7:16 
東京駅発中央線下り快速電車に乗る。
7:31 
新宿駅到着。 バス停にはトイレがないので、駅で用を済まし、朝食のサンドウィッチを買い求める。
8:00 
都庁前駐車場からツアー・バスが出発。
一行16名(男性9人と女性7人全て中高年)、TDはベテランのY‐さん。
9:45 
甲府盆地の双葉SAでトイレ休憩15分。この時点で気温30度を越して、凄く暑い。
10:30 
中央高速道の小淵沢ICを下りる。
10:45 
バスが美濃戸口の八ヶ岳山荘に到着。  
身支度を整え、洗面具、最終の着替え等不要の物を八ヶ岳山荘に預ける。
ここで行者小屋の山岳ガイドの牛田さんが一行に加わる。
11:00 
美濃戸口を出発し、林道を歩き 出す。 見事なカラマツ林を歩く
12:03 
美濃戸の赤岳山荘に到着し、ツアーで配布された弁当の昼食を摂る。
残念ながら小生配布された弁当を迂闊にも八ヶ岳山荘に預けた袋の中に置いて来てしまったので、赤岳山荘で盛りそばを注文して食べる。
12:30 
赤岳山荘を出発。美濃戸山荘より北沢の林道を行く。 
前方に阿弥陀岳が見え隠れする。
13:30 
堰堤広場で最初の15分休憩をとる。 ここから林道と分かれて登山道に入る
沢の川底が赤みを帯びた岩である。
14:45 
二番目の休憩。皆疲労困憊しもう少し早く休憩を取るように要望が出る。行く手に奇怪な岩が見えてくる。あれは大同心、小同心という岩だそうです。
13:10 
終に赤岳鉱泉に到着。 一風呂浴びてさっぱりする。一行は皆外に出て明日目指していく赤岳を臨みながら、我々はあのような急峻な峰に果たして登れるのかなあとの感想を漏らす。
17:00 
夕食。 おかずがステーキとは驚いた。夕闇が迫る頃遠くで雷が鳴り、稲光がする。ラジオに耳を傾けると甲府盆地は物凄い雷雨に襲われているらしい。チョット不安な気持ちになる。
19:30 
消灯し、就寝。

平成20年8月5日(火)
5:00 
起床。  天気を確かめるべく外に出るとこれから行く峰々は霧に蔽われて姿を見せない。
6:00 
朝食を摂る。
7:00 
赤岳鉱泉を出発し、行者小屋への道を進む。
7:45 
中山乗越にある展望台に立ち寄る。 
残念ながら八ヶ岳連山の尾根筋は雲に隠れて見えず
8:15 
行者小屋に到着し、一服。 美味しい水を補給する。眼前の主峰赤岳は雲に隠れているが、尾根筋の赤岳展望荘が目視される。
8:30 
行者小屋を出発。地蔵尾根に向かう樹林帯を暫らく喘ぎ登る
9:10 
樹林帯を抜けて、一服してから、愈々急峻な地蔵尾根に差し掛かる。最後の登りは急な鎖場の連続だ。漸く尾根筋に建つ赤岳展望荘とその先の赤岳頂上が見え隠れする。
10:25 
赤岳展望荘に到着し、一服15分。眼下に先程発って来た行者小屋が小さく見える。つい先程這いつくばって登って来た地蔵尾根も人事のように眺められる。

展望荘を出発すると急登の連続で疲労困憊。しかし岩陰の高山植物の可憐な花は一時の癒しとなる。 コマクサのお花畑もある。

11:45 
終に赤岳頂上小屋に到着して岩の上にへたばりこむ。
11:20 
赤岳頂上(標高2,899m)まで足を伸ばすが、霧のため眺望悪し。やっとのことで頂上での記念撮影を済ます。

赤岳頂上小屋で昼食のライスカレーが出るが水はなし。
食料・水分補給のヘリコプター到着を待つが、天候悪化の為、飛来無し。
少々霧が晴れ北の方角の眺望は開けたが、日の入りは駄目であった。

17:00 
夕食。
20:00 
消灯、就寝。

平成20年8月6日(水)
4:00 
起床。  4:45 日の出の時間であったが、濃霧の為ご来光は拝めず。
5:00 
朝食。
6:00 
真っ白な霧の中を赤岳頂上小屋を出発

最初の難関である赤岳頂上直下の急な岩場の鎖場を慎重に下りる。下を見下ろすと断崖絶壁で足が震えた。およそ30分の岩場下りの後ホット一息入れる

6:50 
文三郎尾根分岐に達する。 最初の計画ではこの文三郎尾根を行者小屋に向けて降りる予定でしたが、この尾根下りは長い梯子が続くので我々一行には難しいということで、中岳廻りのより緩やかなルートを取ることになった。
7:15 
中岳手前の鞍部で15分の休憩。 振返って赤岳頂上を仰ぐと雲が流れる頂上越しに日の出が始まる直前であった。赤岳から北の横岳に向かう尾根筋にある展望荘も望まれた。反対側の中岳を眺めると、写真では判然としないが頂上付近に一匹の大きなカモシカの姿が認められ、一行の皆が歓声をあげた。
7:50 
中岳頂上に到着。 赤岳頂上からまさに太陽が昇ろうとしていた。 
頂上付近にはコマクサの可憐な花が咲き乱れていた。

中岳から阿弥陀岳の鞍部に降りる途中、まさに背後の赤岳頂上から太陽が昇り始めたために、我々各人の姿を前方の霧の中に映し出す「ブロッケン現象」が現れた。

8:30 
阿弥陀岳の鞍部に達した。急峻な阿弥陀岳を仰ぎ見るともはや登る気力が失せてしまう程だ。そこから文三郎尾根下りの代替の中岳ルートを下りる。
9:25 
長者小屋到着。15分休憩。
9:45 
行者小屋を出発し、南沢ルートを下る。 
沢沿いの道大変荒れており、途中で雨が降ってきて大変難渋する。
12:40 
林道に出て、美濃戸山荘で一服。 飲んだ牛乳の美味しかったこと!!
14:10 
美濃戸口の八ヶ岳山荘に到着。 昼食の」そば・うどんを食べる
14:38 
帰りのバス八ヶ岳山荘出発。 16:10まで小淵沢の温泉に浴びる。
19:00 
新宿西口にバスが帰着。
21:30 
自宅に無事帰還。

歩行総括:
第1日目:6Km、4時間15分、標高差:730m
第2日目:3Km、4時間45分、標高差:690m
第3日目:9Km、8時間、標高差:1,420m

掛かった費用

大 項 目 費 用 明 細 金 額
ツアー料金(往復バス代、山小屋2泊込み)+送金料290円 49,300円 + 290円
49,590円
土気ー新宿JR電車賃 1,100円 X 2
2,200円
往路赤倉山荘での昼食の盛りそば 700円
700円
往路の朝食サンドウィッチ 580円
580円
復路美濃戸山荘での牛乳 200円
200円
往路小淵沢の立ち寄り湯でのジュース 200円
200円
合 計 掛かった費用の合計
53,470円