旅の詳細行程とスポット写真

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日  時
 行     程
平成16年9月30日(木)  第1日目***成田空港からチューリッヒ空港へ
5:15 
起床  ストレッチ体操と洗顔だけで朝食は成田空港で摂る事にする
前夜8時、台風21号が四国に上陸し、早朝3時頃には激しい雨の音を聞いたが、どうやら雨も落ち着いたようだ

6:36 
My Carで出発する 土気インターには出ず、ショートカットして東金インターから高速にのる
7:34 
成田駐車場サービスに到着 My Carをここで預けて空港まで送ってもらう
8:00 
成田空港第2ターミナルビルHカウンターに到着 8:30の集合予定時刻には楽々間に合う
前々日電話を下さった添乗員の川島裕美さんと会って早々に手続きを済ます
チューリッヒ空港利用税2人分6,300円ここで支払う 日本円20,000円をCHF210と両替する
10:00 
空港内で軽い朝食を摂り、C88ゲイトのJAL搭乗カウンターに集まる
出発予定時刻の10:30になっても搭乗手続きが始まらない 窓の外を見ると、搭乗予定のジャンボ・ジェット機の右エンジンのカバーが外されたままで、何やらまだ整備作業をしている模様
出発が遅れるのは好ましくないが、行く先6,000kmのシベリヤ上空でエンジン・トラブルではかなわない  しっかりと調整してもらいたいと思った
11:30にようやく搭乗手続きが始まる
12:15 
JAL-451便チューリッヒ行きは1時間45分遅れで離陸
機内はほぼ満席 高度10,000mをマイナス40度Cのシベリヤ上空を速度900m/hで太陽を追って飛ぶ  下界は延々と三角形に尖った氷の山並みが続く
17:07 
チューリッヒ空港に到着 入国は日本人のパスポートを見せるとほとんどフリーパス
成田空港で両替したCHF100紙幣をくずすために、カフェーでスプライトCH4.5を買う
18:00 
出迎えのバスでチューリッヒ空港を出発 バスの中、出迎えの現地スタッフから旅行中の一般的注意事項の説明がある
18:20 
チューリッヒ郊外のArabella Sheraton Atlantis Hotelに到着
19:00 
チェックイン後、既に薄暗くなっていたホテルの近辺を散策する
中々環境の良い静かな高台にある5つ星ホテルであるが、隣に牛舎があり少々臭い
21:00 
就寝  機内食で満腹なので夕食を摂らずに寝る 今朝起きてから23時間起きていた事になる

平成16年10月1日(金) 第2日目***チューリッヒからハイジの里を経て古都ルツェルンへ 
6:00 
起床  モーニング・コールは6:45であったが、早く起きてストレッチ体操をする
7:30 
廊下に荷物出しをして、朝食のレストランに向う
添乗員の話ですと朝食は旅行中ずっとパンとコーヒーだけのContinenntal BFの筈であったが、たいそうなご馳走のホットミールのバイキングであった  これは思わぬ番狂わせである
8:30 
ロビーに集合し、KUONIというスイスの旅行社のバスでホテルを出発 天候は曇りで気温は15度C
バスはチューリッヒ湖と次にバーレン湖に沿って一路南下し、長いトンネルを越えると左側に立派な岩礁の山が連なる  一同歓声を挙げるが、添乗員の川島さんはこれはほんの序の口だと言う
10:20 
ライン川の上流の橋を渡り、直ぐにマイエンフェルツのハイジの里に到着する
この小さな川はドイツであのライン下りで有名な大河となり黒海に注ぐだという 
11:00 
ハイジの泉の前で各自写真撮影してから、ハイジの家経由でHidi's hausレストランまでハイキング 牛や羊の放牧してある牧草地の心地よいハイキングであった  カウベルが盛んに鳴る 遠くでその音を聞く人間様には良いが、牛さんは自分の耳元で鳴る音に煩くないのかと思った
12:00 
Hidi's hausレストランでロシティーというソーセージ、ポテト、ハッシュドポテトの昼食を摂る  ドリンクに勧められてリベラを頼む リベラはチーズを作る際に出来る炭酸飲料で日本のオロナミンCのような味がした スイスでの最初のランチはそれ程豪華でないがまずまず満足できるものでした
12:50 
レストランを出発し、今夜の宿泊地ルツェルンに向う
途中までチューリッヒへの道を戻り、左折してから峠越えのつずらおりの道を行く
14:40 
ルツェルンライオン記念碑に到着し、記念撮影
この記念碑はフランス革命の折、ルイ14世とマリーアントワネットを守る為に戦死したスイス人の傭兵786名をライオンに見立てて碑にしたものだそうです  因みに、ローマ法王庁の衛兵も現在でもスイス人だそうです
15:50 
ルツェルンのAstoria Hotelに到着しチェックインをする
16:20 
時計デパートBUCHERERまで集団で散策し、解散後近くでYungufraujohで出す絵葉書を買う
16:30 
カペル橋を渡りながら写真を撮る  中世の面影を残す美しい街を散策する 
19:00 
ホテルのレストランで夕食   魚のムニエルでドリンクはビール
10:30 
就寝  夜中の1;30に100人もの他の団体客の大パーティーの騒音で目を覚ます 

平成16年10月2日(土)  第3日目***ルツェルンからアンデルマットを経て氷河特急でツェルマットへ
6:00 
起床 モーニング・コールは6:45であったが、早めに起きてストレッチ体操
7:30 
荷物出しをしてから外のレストランに朝食に出かける  今朝は正真正銘のContinentaだった
8:30 
バスでホテルを出発

バスは世界一急勾配で登る鉄道があるピラトス山を右に、美しい湖を右眼下に眺めながら進む
この間、添乗員の川島さんからスイスの歴史について簡単な説明があった  スイス独立の立役者となった伝説の人ウィリアム・テルのお話  産業革命前はスイスの唯一の外貨獲得手段は成年男子を外国の傭兵に出すことであった悲しいお話  産業革命で栄えた英国の金持がスイスに来て山登りを始めたことから、スイスは山を利用した観光に目を向けるようになり、今日に至っているとのこと
9:10 
スイス独立の伝説の人物ウィリアム・テルの銅像のあるアルトドルフに到着
9:30 
アルトドルフ出発
10:07 
悪魔の橋に到着 この時気温が急激に下がり、寒さを感じて急いでバスに戻る
10:15 
アンデルマットの街に到着 COOPスーパーで水、バナナ、すもも等を購入
11:30 
アンデルマットの街の中心にあるKronenレストランでラクレットの昼食 (とろけたチーズとじゃがいもの料理) 食事の前に添乗員さんから、チーズ料理には胃の中に入ったチーズを解かして消化を良くする白ワインがお勧めと言うことで、昼間から白ワインを飲む 冷やしたビールはチーズを固めてしまうので良くないとのこと
アンデルマットは氷河特急の最高地点のオーバーアルプ・パス(2,033m)から駆け下りた所にある小さい美しい街で標高は1,385mです   この駅のホームから氷河特急が駆け下りてくるのが見えた
12:30 
アンデルマット駅で愈々氷河特急(Glacier Express)の2等列車に乗り込む
氷河特急が走り出して間もなく、7kmもの長い新フルカトンネルに入る このトンネルが雪崩防止のため1982年完成したために氷河特急の由来にもなっていたローヌ氷河が間近に見られなくなってしまったということです しかしこのトンネルのお陰で氷河特急の通年運行が可能になったとのことです
トンネルを出ると右眼下にローヌ川の源流が流れているのが見える  マイエンフェルツで見たライン川はボーデン湖、ドイツなどを経由して北の黒海に注ぐのに対して、このローヌ川はレマン湖、フランスを経由して地中海に注いでいるとのこと  つまり、この氷河特急はアルプス山脈の分水嶺を先程越して来たということです
14:40 
氷河特急はフィーシュ(Fiesch)で数分停車 ここからロープウェイに乗って展望台に出ると、世界遺産の雄大なアレッチ氷河やユングフラウの山々が南側から眺められるということです
我々は3日後ユングフラウの山々に北側からアプローチすることになっています
15:10 
氷河特急はブリッグ(Brig)で動力車(PowerCar)を最後部に付け替えてSwitchBackしていく
動力車は進行方向とは関係なく坂の下の方に付いていなければならないといいます 即ち、ブリッグ(標高674mの氷河特急ルートの最低点に近い箇所)からはツェルマットに向けて急勾配を登っていくので、動力車は最後部でなければならないということです

氷河特急はフィスパ川(Vispa)の深い渓谷を遡っていく
右側の斜面に大規模な雪崩の跡が現われ、それを過ぎたところで身を屈めると右遥か上方にバイスホルン(Weisshorn4,505m)から流れ出ているビス氷河が臨まれ、一同歓声をあげた
15:30 
ツルマットの手前の駅テッシュを通過
ここには広い駐車場が設けられていて、この先ガソリン車は通行規制されており、この先ツェルマットへ入るには電気自動車か電車が馬車を利用しなければならない  この辺から前方に白銀を頂いたホルンが見え隠れし、車中の一同はマッターンホルンと勘違いし歓声を挙げたが、実かこれはKlein Matterhorn(小マッターホルン或は偽マッターホルン)であった このクライン・マッターホルンは明日の午後登る予定です
16:43 
氷河特急の終着駅ツェルマットZermattに到着
16:55 
荷物は今夜の宿ゾンネ・ホテル(Hotel Sonne)の電気自動車のトレーラーで運んでもらう
我々は宿の主人のお嬢さんのジュディーさんの流暢な日本語の案内で歩いて宿に向う
途中、教会の前から初めて暮れかかる夕空に聳えるマッタホルンを臨んで、終にZermattに辿り着いたんだという感慨に浸った
17:15 
ホテル・ゾンネHotel Sonneに到着 日本茶(静岡の金谷茶)で迎えられる
チェックインした部屋は3階の85号室で、一見ミニ・スウィートを思わせる広くて綺麗な部屋であった
バスタブは角部屋を利用した扇型の広い浴槽であった シャワー・ブースも別にあった 山側(マッターホルン側)の展望はないが、反対側のベランダからはZermattの谷越にロートホルンらしき山が臨まれた
19:00 
18:50に駅前広場で集合し、近くのPolluxレストランで夕食 料理はミートフォンデュー
22:00 
昨夜の騒々しい夜と打って変わって静かな中で就寝

平成16年10月3日(日) 第4日目***午前中ゴルナグラートに登り、午後クライン・マッターホルンに登る 
5:45 
起床 モーニング・コールは6:30であったが例によってストレッチ体操のために早めに起きた
7:00 
マッターホルンのモルゲン・ロート(朝焼け)を見に教会横を入ったところのフィスパ川に架かる橋の上に出かけて、マッターホルンがピンクに染まるのを待った 7:20の日の出の時になっても残念ながら灰色のマッターホルンが中々ピンクにならなかった  東の空に厚い雲があって太陽を隠していたからのようだ
7:30 
朝食 宿の食堂は狭いのでJTBの団体が先で、我々は後になりごった返していた
8:30 
駅前広場に集合して登山電車の駅に向う
8:42 
ゴルナグラート行の登山電車に乗る
9:25 
登山電車の終点ゴルナグラート駅に到着
駅前広場でマッタホルンを背景に集合写真個人の写真を撮る
一段上の高台にある両側にドーム持つホテルに向う ここでホットチョコレートを飲んで体を温める トイレにも行ってみた 標高3,000m以上の高地で綺麗な水洗のトイレが用意されているのは驚きだ
更に一段上の高台にあるゴルナグラート展望台(標高3,089m)に喘ぎながら登る
ここからは真前にブライトホーン(4,164m)、左端にモンテローザ(4,634m)、とその右にリスコム(4,527m)ずっと右端にに少々はなれてマッターホルン(4,478m)が聳え立っていて何とも壮観である  眼下にはゴルナー氷河が悠久と流れている
10:43 
下りの登山電車に乗り、一駅下のローテンボーデン駅(2,815m)で降りる
10:50 
逆さマッターホルンが見られるリッフェル湖Riffeisee目指してハイキングを始める
Riffel湖で逆さマッターホルンの写真を撮り、湖の魚にパンをやったりしてから、次の駅目指して歩き続ける
このハイキングの途中ずっとマッターンホルンの雄姿を横目で眺めながら歩く  写真も沢山撮れた
写真を撮るには矢張り自分の足で歩かなければならないと思った
11:35 
ハイキングを終えリッフェルベルグ駅に到着
11:43 
リッフェルベルグ駅(Riffelberg2,583m)から下り登山電車に乗る  もう少し歩きたかったが午後のスケジュールを考えて、ハイキングはこの辺で諦めなければならなかった
12:20 
ツェルマット駅前広場に集合して近くのレストランに向う
12:25 
駅近くのホテルのレストランで昼食 料理はミートマカロニとひらめのムニエル デザートはクリームとメレンゲ ここでガイドの上村さんが合流
13:30 
上村さんの案内でツェルマットの街を歩く ねずみ返しのある古い穀物倉庫の建物など見る
13:40 
橋のたもとでバスに乗り、ロープウェイの駅に向う
バスを待っている間にガイドの村上さんに色々のことを尋ねた 先ず、標高3,000mのゴルナグラート高地での汚水処理のこと 何と高地のトイレからツェルマットまで延々と下水管が設置されているという ツェルマットの町の地下には巨大な下水処理場がありそこで全て汚物は処理されているとのこと  また、これから向う標高3,883mのクライン・マッターホルンでの汚水はタンクに貯められ、そのタンクをヘリコプターでツェルマットに運んで処理するのだというのです ガソリン車の通行規制といい正に観光立国スイスの面目躍如たるものがあると思いました 安全と同様に環境保護にも金が掛かるものだと実感しました 因みに、あのチッポケナな電気車のコストは凡そ1,000万円だそうです 但し、氷河特急の垂れ流しトイレはこれと比べて何なんでしょう!!
14:14 
クライン・マッターホルン行きのロープウェイに乗る  ロープウェイを2回乗り継いで頂上に向う
1回目のロープウェイの窓からは緑でのどかな牧草地帯が広がっていた
2回目のロープウェイからは眼前の雄大な山々、眼下にものすごい氷河の流れが現われた
14:55 
クライン・マッターホルンの頂上駅に到着
目が眩むような金属製の下が透けて見える階段を登り、クライン・マッターンホルン展望台に到着 少し歩くと酸素不足の為にチョット息が切れる ここは日本の富士山頂より高いところだ
頂上展望台(3,883m)には十字架が立っていて、その前でお祈りしている団体があった
マッターホルンに一番近い展望台なのでマッターホルンがあたかも眼下にあるような錯覚を感ずる ツェルマットから眺めると横幅の広いブライトホルンの西端の峰が直ぐ目の前にある 幸いなことに遥か西の彼方に細長い真綿のような雲を頂いたアルプス最高峰のモンブラン(4,808m)が臨めた
また遥か北東の彼方には白銀を頂いたユングフラウ(4,158m)が臨まれた ガイドさんの話ではこんなことはめったにないとのことでした  今年の8月の同じツアーでこの3名峰が何も見られなかったグループもあったそうです
また南のイタリア側の下方にチェルビニアの部落も目にすることが出来、30年前にスキー遠征に来たことを思い出して懐かしさがこみ上げてきた ほんのこの近くまで登ってきてスキーで滑ったんだと!! そう言えば、イタリア側ではこのマッターンホルンをチェルビーノの呼んでいたっけ
15:10 
展望台から降りて、雪原を歩く 雪原の上の方からスキーヤーが滑り降りて来るのがちらほら見えた この先をスキーで少し登ったところから滑り降りれば、冬ならばチェルビーニアに滑って行けるそうだ
雪原を少し歩いたところに氷河洞窟の入口が口を開けていた 氷河の洞窟と言っても実際は流れ下る氷河の最高点の氷原に掘られた洞窟であると言う この洞窟の中をを少し歩いてロープウェイ駅に引き返す
15:30 
クライン・マッターホルン駅から本日の最終便で下山を始める 最終便のため従業員とその日のゴミも一緒に同乗 ロープウェイから見下ろした凄まじい氷河の皺
16:15 
ツェルマットに降りて来て、夕食までの間買い物をする 我々はWegaでツェルマットのロゴの入った登山帽やスイス民族音楽のCDなどを買い求めた このCDアルバムのBGMはこのCDから拝借した
18:30 
再びツェルマット駅前広場で落ち合って、シャレー風の洒落たレストランでチーズフォンデュの夕食をする サラダの後とろけたチーズにパンやジャガイモを入れて食べるだけでは少々夕食としてはもの足りなさを感じた デザートはプリンでした ホテルに帰ってアンデルマットのスーパーで買ったヨーグルトとスモモや日本から持参した煎餅などを食べて夕食の物足りなさを補った
22:30 
就寝

平成16年10月4日(月)   第5日目***モンブラン登山のためフランス領シャモニーに向かい夜はジュネーブへ
5:30 
起床して 例によって十分ストレッチ体操をする
7:00 
今朝はモルゲン・ロートを見に出かけなかったのでゆっくり朝食を摂れた 洋式のホットミールの他ご飯と味噌汁も食べた
8:00 
ホテル・ゾンネに別れ告げ、ツェルマット駅に向う
十分時間があるので、ツェルマットの町を見て歩く これは犬のトイレ これは鼠返し これは公営墓地に眠る遭難登山家 妙高と京都との姉妹都市記念碑 丘の上の十字架 マッターホルン初登頂のウィンパーさんの記念碑 例によって駅前広場に8:30集合
8:42 
ツェルマット発テーシュ行の電車に乗る テーシュは次の駅だ
9:05 
テーシュ駅前駐車場でKUONI旅行社のバスに乗る 荷物は宿の電気自動車で既に届けられていた  テーシュの駐車料金は料金表でみると一日CHF6であった テーシュで氷河特急を見送る
9:35 
フィスプ(Visp)でバスは左折し、ローヌ河に沿ってマルティニに向う
途中ぶどう畑の広がる峠越えをしたが、遥か下方にローマ時代の7,000人収容の円形劇場の遺跡が臨まれた  道路が一箇所通行止めになり、迂回路としてスイス空軍の練習の滑走路をバスが走った
この間添乗員の川島さんから武装中立国スイスの国民皆兵制度(20歳〜50歳)や各家のシェルターを持つ義務などの話があった
10:50 
マルティーニのショッピング・センターでトイレ休憩をし、美味しいアイスクリームを食べる(CHF3)
11:15 
フランスとの国境のフォルクラ峠越えをする 峠を越えた辺りからモンブランの雄姿が現われる
12:00 
シャモニーのロープウェイ前の駐車場に到着 
12:10 
シャモニーの町を歩いてモンブラン初登頂の登山家の銅像のある広場に向う
12:15 
広場の近くのフランス・レストランでチキンのランチを摂る 沢山の骨董品をぶら下げたレストランであった シャモニーの町から見たモンブラン(4,807m)及びグランドジョラス(4208m)
13:15 
エギーユ・デュ・ミディ展望台行のロープウェイに乗る 10分づつ2本乗り継いで20分で2,000mを駆け上がるスリル満点のライドである
13:40 
ロープウェイの終点のあるエギーユ・デュ・ミディ展望台(3,777)から頂上テラスのある岩峰へ渡る木橋も下を見下ろすと恐怖心で渡れない程でした
更にエレベータを乗り継いで頂上テラス(3842m)に登るとアルプスの最高峰モンブラン(4,807m)グランドジョラス(4208m)も眼前に迫り、360度の眺望が楽しめた  昨日訪れたマッターホルンも明日アプローチする予定のユングフラウの姿も遠くに臨むことが出来た これは本当に珍しいことだとのこと  我々一行は本当にラッキーであると思った
16:00 
各自ロープウェイを降りて、買い物などした後、バスでジュネーブに向う
ここはフランスなので通貨はユーロであるが、スイス観光の途中に立寄る人が多いのでスイス・フランでも買い物が出来た つり銭も出した通貨でくれる
フランスからスイスへの再入国も難なくフリーパス
ジュネーブ市内に入り国連ヨーロッパ本部等を通り、お土産屋に立寄る 当方ブランド品には一切興味なし
18:15 
ジュネーブ市内の中国人経営の中華料理店で夕食 座席が狭く、全て中国式で取り皿の替えが出てこない 料理は魚のフライ、肉の炒め物等 夕食後レマン湖とローヌ川の間に架かる橋を渡りホテルへ向う
19:30 
ジュネーブ市内のトリプ・ベルン・ホテル(Tryp Berne)に到着  レマン湖に近い中心街のホテルであったが疲れたために何処にも出かけず、就寝

平成16年10月5日(月)  第6日目***ジュネーブよりラウターブルネン経由でユングフラウヨッホに登り、インターラーケンへ
5:45 
起床 例によって十分ストレッチ体操をする その最中隣室の加藤さんが部屋を間違えて入って来る
7:00 
荷物出しをしてから朝食  今朝もまた番狂わせで暖かいホットミールだ
8:30 
ホテルを出発し、レマン湖畔のローズ・ガーデン(オーヴィーク公園)とイギリス公園に立寄る
イギリス公園にはジュネーブがスイス連邦に加入したことを記念するナシオナル記念碑がある
スイスの正式な国名はヘルベティカ連邦(Confoederatio Helvetica)と言いこの記念碑の左の女性がHelveticaだそうです 因みに通貨のスイスフランは正式にはSFではなくCHFであると言います
9:15 
イギリス公園を出発し、最初レマン湖に沿って東進し、ヌーシャルテル湖の横を通り首都ベルンに向けてハイウェイを進む ジュネーブの近くはフランス語圏でハイウェイの道路標識もフランス語で、例えば出口はSortieと言うフランス語表示であったが、ベルン近くのドイツ語圏に入ると途端にAusfahrt;と言うドイツ語表示に変わるので、ははあドイツ語圏に入ってベルンに近いなと判った
ベルンを過ぎて左にテューン湖が見えてきてから右折して渓谷に入って行くと愈々ラウターブルネンが近いことが判った
12:10 
登山電車に乗るラウターブルネンに到着
ラウターブルネンは両側に崖が迫る静かな村で、駅のホームからも落差のあるシュタウブバッハの滝が見える シュタウブと言うのは塵のことで、落差があるので流れ落ちる水が滝つぼに届く前に塵のようになって消えてしまうほどであると言う
登山電車は深い渓谷をゆっくり登っていき、高度を上げるに従って前方にアイガー、メンヒ、ユングフラウの山々が現われて皆歓声を挙げる。 左手にはゼロゼロセブンのスキー・チェイスのロケ地となったシルトホルンも見えて来た
12:50 
標高2,061mのクライネ・シャイディック駅(Kleine Scheidegg)に到着
もうここはアイガー北壁の真前だ ホテルの前で集合記念写真を撮って、前の小高い丘に登って周りの展望を楽しむ 丘の斜面には「新田次郎ここに眠る」の 小さい碑もあった
左からアイガー(3,970m) メンヒ(4,107m) ユングフラウ(4,158m)の雄姿が素晴らしい 西には夕方通るグリンデルワルトの町とその上にヴェッターホルン(3,701m)の姿もある
13:00 
駅前のテント造りの小屋のレストランでランチ 料理はビーンスープ、マカロニミックス(マカロニ、ポテト、チーズ、ベーコン)、アップルソース、ソーセージ等でまずまずだった
14:02 
ユングフラウヨッホ頂上駅行の赤い登山電車で出発する
最初のストップはアイガー氷河駅  アイガー氷河が眼前に流れるのが見える
駅の直ぐ下に遭難救助犬が飼われているのが見えた
登山電車の斜度は12度で電車の中で立ち上がるとはっきりと傾斜がきついのが判る
トンネルの中に入り次の停車はアイガーヴァントでアイガ北壁の真っ只中である
3番目のアイガーメーアではアイガーの向こう側に出て反対側の氷の海が窓から見える
14:50 
約50分で最終駅ユングフラウヨッホ駅、ヨーロッパの鉄道の最高地点の駅、Top of Europに到着 標高は3,475mということ この駅はベルン州とヴァレー州に跨るそうです
今回は下山まで1時間余りしか余裕がないのでスフィンクス展望台行は諦めて、アイスパレスと雪原展望台に出ることにした
アイスパレス(氷の宮殿)はヨッホにある氷河の中を彫って作った洞窟で色々な氷の彫刻が飾ってある
メンヒとユングフラウの鞍部にある雪原に出るとユングフラウは目の前だ 北側の斜面を覗き込むと世界遺産に指定された世界最長のアレッチ氷河が悠々と向こうに流れているのが臨まれた
またまた今まで訪れたマッターホルンとモンブランの姿もはっきり認めることが出来た 本当にラッキーだ
駅の広場に戻って既に書いておいた絵葉書を日本から送られた赤い郵便ポストに投函した ここで投函するとTop Of Europの消印が押されるそうで多くの人がそうするようだ 記念の買い物をする人やカメラの使い方教わる人もいた
16:10 
ユングフラウヨッホ駅を発って下山する
16:50 
クライネ・シャイディック駅でグリンデルヴァルト行の登山電車に乗り換える
下りの電車からの秋の黄葉を散りばめた雄大な眺めは実に素晴らしい
グルントという駅でSwitchBackして終点のグリンデルヴァルトに登っていく
17:45 
グリンデルヴァルト駅に到着  この町は日本の安曇野と姉妹都市となっている日本人にはゆかりの土地だそうです  町のシンボルはクライネ・シャディックで臨まれたヴェッターホルン(3,701m)です ヴェッターと言うのは天候の意味でこの山に掛かる雲の模様で土地の人は天気予報をするということです  ここでは免税店に立寄り、トイレを拝借し、買い物はCOOPスーパーでお土産のチョコレートやチーズなどを買い求める
18:40 
町の駐車場で待っていたKUONIのバスで今夜の宿があるインターラーケンに向けて出発
19:15 
インターラーケンのシャレ・ーオーバーラント・ホテルに到着
19:40 
夕食の料理は魚料理 食後 アルペンホルンの演奏とヨーデルの歌唱のサービスがあった
夕食後インターラーケンの町を散策し、エーデルワイス・マジックのお土産を買う
11:30 
就寝 スイス最後の夜なのでTVを観る 日本語のNHKニュースも無料で観られた 明日の天気は下り坂のようで、我々はほんとについていると思う

成16年10月6日(火)  第7日目***インターラーケンカラブリエンツ、ルツェルン経由でチューリッヒ空港から帰国へ
6:15 
少々遅い起床 今日もストレッチ体操を欠かさない  
8:00 
荷物出しをして朝食  TVで山々のライブ・カメラによる映像が観られ、昨日登ったユングフラウヨッホの天気は雪で気温はマイナス40度とのこと ここインターラーケンは小雨
9:00 
シャレ・ーオーバーラント・ホテルを雨の中出発
9:20 
バスはブリエンツ湖の右岸を走り、湖が終わったところで湖を左に回りこみブリエンツという小さな村の時計屋兼お土産屋に立寄る この店は添乗員の川島裕美さんがかつて働いていた所で、彼女が寝泊りしていた部屋のベランダからの湖の景色はコダック社の推奨ポイントになっているそうで、そこからの写真を撮ったりした  土地の名産である白ワインをお土産として買い求める たった7CHF
10:20 
ブリエンツを発つ 途中ルツェルンを素通りして一路チューリッヒに向う 
12:00 
チューリッヒ中央駅の裏手の駐車場に到着
一行は駅前通を歩き、リンデンホフの丘(菩提樹のある高台)からリマト川越しの教会やチューリッヒ工科大学などの景色を眺めた後、フラウミンスター教会前で解散 約2時間半、各自散策、ショッピング、ランチ等の時間となった  我々夫婦と加藤さん姉妹はフラウミンスター教会のシャガールのステンドグラスを見学した後、地元のパン屋のカフェーで昼食を摂り、ぶらぶら歩いて靴屋のバリー本店に立寄ったりした
14:40 
フラウミンスター教会横の集合場所に集合 しかし運転手のジョージさんが時間を間違え、出発は15:00頃となる
15:20 
チューリッヒ空港に到着
18:10 
17:50発予定のJAL452成田直行便は20分遅れで無事離陸
隣の窓側に日本とオーストラリアに観光に行くスイス人青年と英語で色々話し合った  彼はアメリカ人のようにアメリカ英語がとても上手であった
11:47 
成田空港着陸
12:30 
通関を終え、成田駐車場サービス(電話0476-32-0381)に電話してピックアップしてもらう
12:53 
My Carで成田駐車場サービスを出発  矢張り日本の気候はチョット蒸し暑く感じた
13:50 
無事帰宅 自宅・成田間往復キロ数は96.4km

掛かった費用

大 項 目 費 用 明 細 金 額
ツアー代金(6泊8日) 239,800円X2人
479,600円
高速料金 土気〜成田間往復=600円X2
1,200円
駐車場代金(8日間) 成田駐車場サービス
5,770円
成田空港利用税 2,040円X2人
4,080円
チューリッヒ空港利用税 3,150円X2人
6,300円
ツェルマット・オプショナルツアー 昼食・夕食付きクライン・マッターホルン=18,000円X2人
36,000円
雑費(ドリンクやお土産等) 30,000円=330CHF
30,000円
合 計 二人分の掛かった費用の合計
562,950円