日の出山頂上よりのシミュレーション写真

                 
 今回の山行では2日目に登った日の出山頂上で比較的時間を掛けて周囲の山々を眺め、地図の使い方の勉強等もしました。

 然しながら、日の出山は標高902mで、周囲の山々に比して飛び切り高い訳ではありませんので、期待した山が必ずしも臨めた訳ではありませんでした。現に富士山は大岳山の左側に微かに頭を出しているに過ぎませんでしたので、ある方は最後までそれが富士山であると信じなかったほどでした。

 そこで今回は日の出山山頂の上空150mに「カシミール3D(ソフトウェアの名前)」の仮想カメラを据えて撮影してみました。これで間違いなく期待した方向に期待した山が臨める筈です。


上の写真は日の出山頂上の上空140mに仮想カメラを据えて南西西方を撮影したものです
富士の秀嶺が実際に現地で見えた方角にあるのが確認されます


上の写真は日の出山頂上の上空250mの高度に仮想カメラを据えて北西西方を俯瞰撮影したものです
山楽荘やケーブルカー駅の位置関係が確認出来ますし、東京都の最高峰である雲取山も臨めます


上の写真は更に仮想カメラを右に回して、日の出山頂上の上空250mから北北西方を撮影したものです
実際には頂上からハッキリ見えない川乗山や武甲山の位置も判ります


上の写真は更に仮想カメラを右に回して、日の出山頂上の上空200mから南方を撮影したものです
高尾山、丹沢の山から伊豆の大室山も臨まれます。近くには日の出山と尾根続きの馬頭刈山(まずかりやま)も臨まれる

 上の4つの図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用し(承認番号 平業使、第268号)、「カシミール3D」ソフトを実行して作成しました。