日光白根山登山の写真

出発3日目の朝、梅雨の中休みでようやくロープウェイに乗ることが出来た

ロープウェイで一挙に標高2,000に登れば、麓では見えなかった白根山の姿が臨めた
男体山二荒神社の奥社となっている鳥居が登山口だ
午前10時出発、最初の15分は整備されたハイキング道のような平坦な道で、ルンルン気分で進む

午前10時半、血の池地獄への分岐に到着し、一服
そこから本格的な登りの登山道となる

暫らく登ると、樹林の間から山頂らしき峰が見えてきた

10:45、大日如来前に到着
大日如来像は深い森林の中だ

暫らく平坦な深い森林の中を行く
10:50ささやかな草地の七色平分岐を通過する

暫らく急登してから道は右側に山腹を巻いて進む
閉鎖中の山頂へ直登する道が左へある筈であるが、それに気付かず
幾つかの沢を渡るための下り登りを繰り返した後

急登があると樹林は次第に薄くなり
コイワカガミなどの高山植物が見られるようになる

見事なコイワカガミの群生だ
ゴゼンタチバナも現れる
チングルマも現れる

再再度急登すると
11:30ようやく樹林帯を抜け出し

視界が開けるが、霧のため遠方の山々は見えず
晴れていれば、この辺で至仏山や武尊山が臨める筈だが・・・

やがてお花畑に到達し、可憐なチングルマなどが現れた

これはキバナノコマツメか?

シクナゲの群生もあるがまだ花を付けていない
潅木帯を暫らく登ると

砂礫地の急な登りになる。 霧も巻き上がってきた

砂礫の道を足を滑らせながらのろのろと進む
稜線に取り付く辺りは岩だらけだ
稜線に立つ道標が見えて来て、希望が湧いてきた

13:15終に奥白根神社の小さな祠がある峰に到達

山頂は風が強そうなので、ここで風をよけて昼食のお握りを頬張る

いよいよ頂上目指して最後のアタック

自動シャッターを使って4人全員の山頂での記念撮影
どうにか二人とも標高2,578mの日光白根山頂に立つことができた

ロープウェイ頂上駅を10:00に出発してこの山頂は13:50である
一瞬霧が晴れて五色沼が姿を見せた

奥白根神社の小祠脇に残してきたリックサックがこの時一羽の烏に襲われて、お握りの残りの包みと種無し梅干のパックをさらわれた
 今回の山行きは、梅雨の真っ只中で、雨に降られなかったという幸運に恵まれったものの、残念ながら山頂からの周囲の山々の眺望は殆ど望めませんでした。

 そこで、山頂に「カシミール3D」というソフトウェアによる仮想カメラを置いて、天候さえ良ければ日光白根山山頂から臨めるであろう周囲の山々をを撮ってみました。 

上のシミュレーション写真は日光白根頂上に「カシミール3D」の仮想カメラを据えて北方に向けて撮ったものです。
この図形は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用し(承認番号 平業使、第268号)、「カシミール3D」ソフトを実行して作成しました。

上のシミュレーション写真は日光白根頂上に「カシミール3D」の仮想カメラを据えて南方に向けて撮ったものです。
この図形は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用し(承認番号 平業使、第268号)、「カシミール3D」ソフトを実行して作成しました。

下山始めた頃西の空が少し晴れ間を見せ、錫ヶ岳(2,388m)が姿を現した

砂礫の道を滑りながら下りる
やっと砂礫の道が終わったと思ったら
次は急な下りで、これも難儀だ

午後4時5分、ロープウェイ頂上駅前に帰着、辛くも最終の便に間に合った

標高2,000mにある天空の足湯には時間がなくて入る事が出来なかった