那須岳登山旅行の写真

千葉の自宅を5時50分に発ってここ那須ロープウェイの山麓駅駐車場に着いたのが10時でした。

ロープウェイ山麓駅の周りには昨夜の雪が残っており、気温摂氏3度でした。
ロープウェイ山頂駅を出発して、牛の首への分岐点に来ると、風が非常に強く、帽子が吹き飛ばされそうでした。

瓦礫の山道を暫らく登ると、下界からは天高く聳え立っていた朝日岳が真横に現れてきた。
瓦礫の急な坂を道を探りながら登る。
上方の岩道に気を取られて登ってきたが、振返ると眼下に広大な那須高原が拡がっていた。

更に険しくなった道を喘ぎながら登る

あそこが頂上かと思わせる岩のこぶを幾つも幾つも越える。
硫黄むき出しの斜面横を登る。

この辺は岩を這い上がる感じの登坂が続く。
一つのこぶに取り付いたところで一休み。
そのこぶの所で運よく下山してくる人に出会ったので、朝日岳と三本槍岳を背景にした写真を撮ってもらう。

更に登ると岩に取り付いた積雪の量が多くなる。

潅木が雪の花を咲かせている。
岩も狐の爪の雪の花を咲かせている。

氷の岩にしがみ付きながら這い登る。
終に、茶臼岳頂上直下の峰の茶屋への分岐点に到着。

頂上の鳥居が見えてくる。
標高1,917mの茶臼岳頂上に立つ。

茶臼岳頂上から北西の流石岳(1,822m)方面を臨む。
茶臼岳頂上の社とその背後の三本槍岳。

茶臼岳頂上から南西の南月山(1,775m)方面を臨む。
強風で雲が真横に流れ飛んでいる様が判ります。
寒いので5分ほどで下山し始める

尾根伝いに朝日岳、三本槍岳に連なっているのが判る。
頂上付近の強風から逃れてやっと風雪の少ない地点に戻って、一服。

小さい潅木の枝に咲いた雪の花。
雪の解けた斜面を疲れた足取りで下りてゆく。

これぞ深田久弥が「那須は裾野によって生きている」述べている裾野だ。

ロープウェイ頂上駅に帰着。この辺の吹き溜まりにはまだ雪が残っている。

茶臼岳周辺の登山案内図。
夕食を摂った南ヶ丘牧場のレストラン庄屋の宿。

夜、宿舎での先輩との懐かしい歓談。
翌朝、南ヶ丘牧場を散策し、昨日登った茶臼岳を遠望する。

南ヶ丘牧場よりの茶臼岳。
帰路、那須御用邸の近くまで立ち寄る。

那須御用邸入口付近の紅葉。
那須街道(県道17号線)の並木道。
この並木道は昭和天皇が愛でたと言われています。