日光・半月山登山


日光・茶の木平(標高1,606m)を過ぎて中禅寺湖畔の紅葉の中を狸山(標高1,620m)に向かう一行

 「ふわくハイキング・サークル」の山行には今年は2回目です。この計画の謳い文句は『半月峠の紅葉をゆっくり歩く』ということですから、体力のとみに衰えたご老体にも楽ちんだろうと高をくくって参加の申し込みをしました。

 地図を調べてみると、標高1,783mの半月山の直ぐ近くまで中禅寺湖スカイラインの自動車道路が延びており、その駐車場までバスで連れて行ってくれれば、本当に楽々と『紅葉をゆっくり歩く』ことが出来るだろうと思いました。

 所がどっこい、ふたを開けてみると中禅寺湖畔から丸々登り、また中禅寺湖畔に戻ってくるという行程で、歩行距離約10kmはまだしも、登り下りが4回もある標高差約500mの道のりでした。4回もの登り下りの労力を勘案すると、実質的標高差は800m位はありそうなシンドサでありました。小生にとってこれではハイキングというより正に登山の行程でした。他の会員にとってもこれは予想外の行程ではないかと思いました。その証拠に、出発は10分遅れでほぼ予定通りでしたが、中禅寺湖畔に帰着したのは1時間50分遅れでした。そのお陰で、楽しみにしていた温泉入浴もキャンセルになりました。

 このシンドサは兎も角、山の上からの眺望は正に天下一品でした。天気も最高に恵まれ、非常に充実した一日でした。