旅 の 行 程

平成24年2月20日(月)

平成24年2月21日(火)

旅 の 雑 感

今年の冬は殊の外寒さが身にしみました。 降雪も2,3回あり、何年振りかで雪かきもしました。

初雪

然し、どうしても屋内に閉じこもりがちになり、鬱屈した気分が溜まってきましたので、この辺で気分転換が欲しくなり、近場の温泉にでも出かけようという気持ちになりました。

計画の段階で、楽をして電車か高速バスで行こうかと思いましたが、現地で自由がきくマイカーの方が良いだろうということでマイカーに決めました。

館山自動車道は昔木更津までしか行ったことがなかったので今回はその先を初めて走ったのですが、何とトンネルが多くて驚きました。以前に鋸山に登った折に通った懐かしい石切場の下のトンネルをアッという間に抜けて館山市街に1時間チョットで入りました。

館山市街はちょっと迷いましたが、カーナビを頼りに先ず城山公園の駐車場に着きました。そこは流石南国で、千葉ではまだ開花していない梅の花が満開でした。

梅の花

館山城址の高台からの館山市街、鏡浦、東京湾の眺めは心を広々とさせてくれました。雄大な富士山は残念ながら少々霞んでいましたが三浦半島の上空高く聳えているのが認められました。

 鏡浦 霞の中に 富士浮かぶ

 行く春や 忠臣偲ぶ 墓参り

それから南総里見八犬伝のモデルとなった八遣士の墓を廻り、インターネットで調べておいたJR館山駅西口前のイタリヤ食堂に回りました。残念なことにその食堂は月曜が定休日で閉まっていましたので、同じビルのグリル食堂に入りビーフ・シュチュー定食を食べました。心積もりしていたイタリア食堂のズワイガニ・パスタがたべられませんでしたが、クリーム・ビーフシュチューも熱くて大変美味しかった。

グリルーレストラン

JR館山駅からは自衛隊の敷地の横を抜ける館山湾沿いの県道257号を通り10分程で休暇村館山に着いてしまった。

チェック・イン時間の3時にはまだ早いので、荷物を預けてウォーキングに出かけた。海岸沿いを州崎燈台目指して歩いていると、地元の方に出会い、道を尋ねたところ、州崎はまだ遠いので高台の別荘地の上に戦時中の砲台跡があり大変眺めが良いのでそこへ行って御覧なさいと勧められた。

高台に登る途中の別荘のご夫婦に声を掛けられ、眺望の素晴らしいベランダでお茶をご馳走になり、海を眺めながら色々お話を伺った。

高台の頂上には礎石で囲まれた砲台跡がありました。東京湾に入ってくる敵艦隊を狙い撃ちにするために築かれたようですが、物量優勢な米艦隊に対して役立つのかと思われるくらいの規模が小さく、今ではのどかな風景であった。

 春の海 いくさのあとも のどかなり

4時ごろ休暇村館山に戻り、チェックインして部屋に入る。細長い建物で全室オーシャン・フロントの素晴らしい部屋だ。もう少し寒く、風があれば部屋から富士山が臨める筈。

2階の浴場も海に面していて、海を眺めながらの温泉を楽しむことができた。お湯の流れ口に手を当てると水のようなので、どうやら冷泉を沸かしている温泉のようだ。透き通ったアルカリ泉で肌がつるつるしてきた。

夕食は豊富な食材を揃えたバイキングで大変満足した。

夜8時から天文館での星空観測会に出席した。冬の星座の説明の後、220倍の望遠鏡で木星を覗かしてもらった。5つの衛星と縦縞がはっきり認識され興奮した。

翌朝、7時より館前の海岸で貝拾いの散歩会があり、色々な貝を拾って名前を教えて頂いた。

 

今回の旅のルート地図

館山城址

仰ぎ見る館山城天守閣

 
館山城址から鏡浦

館山城跡より館山湾を臨む


天守閣より

館山城跡より富士山を臨む


尾根伝いの道

八遣臣の墓へ通ずる尾根道


八賢の墓

南総里見八犬伝のモデルとなった八遣臣の墓


JR館山駅西口

JR館山駅西口―この駅前で昼食を摂る


休暇村入口

休暇村入口


休暇村海側

休暇村海側の風景


別荘地帯

高台の別荘地帯の風景


別荘地帯から臨む

高台の別荘地帯から臨む館山湾の風景


食堂風景

休暇村食堂の風景


夕食のバイキング

休暇村の夕食のバイキングで選んだ食事


望遠鏡観察

夜の望遠鏡観察会


朝食バイキング

休暇村の朝食のバイキングで選んだ食事


休暇村より眺めた富士山

休暇村から臨む羽佐間港と富士山

沖ノ島よりの富士山

沖ノ島公園から臨む富士山ー残念ながら霞んでよく見えない

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