天空の紅葉狩り

銀山温泉ー鳴子温泉ー小安峡ー栗駒湖ー猊鼻渓

銀山温泉 鳴子温泉 小安峡温泉 栗駒高原 猊鼻渓 スライド・ショウ
         

栗駒高原の天空の見事な紅葉


銀山温泉よりー鳴子温泉ー鬼首温泉ー秋の宮温泉ー小安峡温泉ー栗駒高原ー猊鼻渓に至るイラスト・ルート地図

 鳴子温泉にはもう45年も昔に社会人になりたての頃、職場の同僚とスキー・ツアーに参加した思い出があります。その頃には現在のような立派な高速道路もなく、長い長い道のりを夜行バスで寒さに震えながら行った記憶があります。その同僚は既にこの世にはないが、鄙びた温泉と宿で出されたご飯の美味しかったことがその友人の面影とともに思い出されます。自由の身になって以来のこの10年の間、また何時かは訪れたいと思い続けた鳴子温泉はついぞその機会に恵まれませんでした。

 栗駒山は今から5年前、平成17年9月末登山ツアーに参加して須川温泉に一泊して登リました。山頂付近の真っ赤に染まった紅葉の見事さは今でも強烈に脳裏に残っています。肝心の山頂付近でデジカメの電池切れで同行した仲間の写した写真を後で頂戴した悔しい思い出があります。もう一度あの鮮烈な紅葉を自らの手で撮ってみたいと思っていました。。あの時は須川温泉の辺りの紅葉はまだ始まっていませんでしたが、山頂に近づくに従って見事な赤の紅葉が迫って来ました。その記憶を便りに今回は須川高原辺りの紅葉は10月10日頃と予想して温泉と天空の紅葉狩りツアーに申し込みました。

 その他の興味として、鳴子温泉を通る国道47号線は出羽街道として知られており、松尾芭蕉が奥の細道で辿った道でもあり、将来四国お遍路の次に歩く下見の意味を込めて思いが募っていました。
 
平成22年10月12日(火)
5:00 起床。朝食をゆっくり摂って出かける。
7:16 創造の杜公園前でバスに乗る。
7:33 土気駅発上り電車に乗る。
7:57 千葉駅着。  
8:20 千葉駅近くのNTTビルの前で集合。
8:35 茂原、大網、東金を回って来たバスが連休明けの渋滞で遅れ、出発は15分遅れとなった。
参加者の総勢は42名、添乗員は小出さん。殆どの参加者は次世代に後を譲った老夫婦の感じであった。
9:15 市川のPAで15分のトイレ休憩。連休明けとあって高速道はスイスイ。
9:50 浦和の東北自動車道の料金所を通過。
11:10 大谷PAでトイレ休憩15分。 ここで昼食の弁当が積み込まれた。この辺りで一時雨が降ってきて心配した。
13:00 村田JCTで東北道t分かれて山形道に入る。 峠越えの辺りでも紅葉はまだ始まっていない。
15:00 道の駅村山で15分間のトイレ休憩。
15:30 銀山温泉に到着。この辺りでも紅葉はまだ始まっていない。 この夏の暑さの名残の所為らしい。
16:20 銀山温泉出発。 
17:00 バスがどのルートを通るか興味がありましたが、予想の国道347号に反して、県道28号を経由して、国道47号線に入った。芭蕉が辿った出羽街道を逆方向に中山峠越えして、バスは一気に走り下った。
17:03 こけし会館で20分のショッピング休憩。
17:30 夕暮れの鳴子温泉のホテル亀やに到着。鳴子の温泉の中心からは少々外れた所にあるホテルだ。
早速、温泉に浸かりバスの長旅の疲れを癒しました。泉質は鉄分を含んだ少々黒っぽい湯であった。
平成22年10月13日(水)
5:00 起床。朝風呂に浸かって最後の温泉を楽しむ。
6:50 バイキングの朝食。
7:45 ホテル出発し、鬼首温泉方向に向かう。
この国道108号線は羽後街道とも言われ、仙台と秋田を結ぶことから仙秋サンラインとも呼ばれているそうだ。 山の中の大変風情がある街道だが、まだ紅葉が始まっていない。 
9:05 秋田県に入り道の駅雄勝(おがつ)で15分のトイレ休憩。当地は小町の郷とも言われているようだ。
県道307号線を経て国道398に入る。 うどんで有名な稲庭のお城が山の上に建っていた。
9:40 小安(おやすと読む)峡温泉に到着。ここで渓谷に降りて大墳湯を見物する。
10:26 小安峡温泉を出発。栗駒大湯トンネルを抜けた後、国道398から県道282号に入る。
前回栗駒山登山の折は、築館ICからこの国道398を通り、ここで県道282号に入った所のようだ。
国道398も今年の9月やっと開通したそうです。
10:50 須川湖畔に到着。この辺(標高1060m)で漸く紅葉が色づき始めていた。
更に標高の高い須川高原温泉(標高1120m)にかけての山肌は赤と黄の紅葉が真っ盛りであった。
ここで昼食のお弁当が積み込まれた。
11:20 須川湖畔を出発。須川高原温泉を経由して長い間地震の為不通であった国道342号線に入る。
須川高原温泉前の駐車場は紅葉狩り客と登山客の車で溢れていた。
11:30 国道342号線は曲がりくねった急な道で、所々に地震の爪痕が見られた。
12:20 曲がりくねった急坂が終わったあたりで弁当を食べ始めた。この辺りに厳美渓があるが今回は寄らず。
一関の市街を通り抜ける。
13:30 猊鼻渓に到着。渓谷見物の船に乗る。途中で雨が降り始めたので屋根付きの船に乗り換える。
14:20 猊鼻渓を出発。
15:00 一関ICより東北自動車道に乗り、一路帰路に就く。
16:35 国見PAでトイレ休憩。その後、磐越自動車道と常磐自動車道経由で中郷と八潮PAでトイレ休憩。
21:20 千葉駅前到着。
21:30 千葉駅地下街のラーメン店で夕食。ラスト・オーダーの時刻21:30に辛くも間に合う。
21:58 千葉駅発下り外房線に乗る。
22:19 土気駅着。
22:41 千バスに乗る。
23:00 無事帰宅。


子安温泉峡の大墳湯

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