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芭蕉庵展望庭園より隅田川に架かる清澄橋を臨む

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奥の細道の冒頭で芭蕉はこの旅の動機と心境に就いて次のように述べています。

月日は百代(はくだい)過客(くわかく) にして、

行かふ年もまた旅人なり。

舟の上に生涯を浮かべ、

馬の口とらへて老いを迎ふる者は、

日々旅にして、旅を(すみか)とす。

古人も多く旅に死せるあり。  

     ―中略―

住めるかたは人に譲り、 杉風(さんぷう)別墅(べっしょ) に移るに、

  草の戸も住み替わる代ぞ雛の家

世捨て人の栖として住み馴れてきたこの草庵にも流転の理法のもとにあるじの住み替わるべき時がやってきた。自分の出た後には世俗人である若い家族によってはなやかにお雛様を飾る家となるでしょう。それに対して自分は今やすみかのない旅に出ようとしていることよ。

寛政版原本
      芭蕉記念館所蔵の奥の細道の寛政版原本

第一回ツアーの行程:

  • 10:00 JR西口改札口前集合
          近辺には相撲部屋が多数見かけた
  • 10:18 回向院参拝
          義士鼠小僧の墓があった
  • 10:40 吉良邸跡見学
          四十七士の討ち入りの屋敷
  • 11:20 芭蕉記念館見学35分間
  • 12:00 割烹料理・深川みや古で昼食
          深川めしは日本5大飯の一つ
  • 13:05 芭蕉庵史跡展望庭園
          芭蕉銅像が隅田川を見下ろしていた
  • 13:15 芭蕉庵跡(芭蕉稲荷神社内)
  • 13:22 深川万年橋を渡る
          葛飾北斎の富岳三十六景で有名な橋
  • 13:40 俳人度会氏園女の墓参拝(雄松院)
          芭蕉の最期を看取った女性俳人
  • 13:45 松平定信の墓参拝(霊厳寺)
  • 14:00 臨川寺に参拝し
          住職の芭蕉にまつわる話を聞く
          芭蕉が帰依した仏頂和尚の庵
          奥の細道でも仏頂和尚の山居跡
          (雲厳寺)を訪ねている
  • 14:40 清澄庭園周遊
          ”古池や蛙とび込む水の音”の句碑
  • 15:10 奥の細道俳句の小径を通る
  • 15:20 彩荼庵跡で写真撮影会
          芭蕉が元禄2年(1689年)
          3月27日(陽暦5月16日)46歳
          の時ここから奥の細道に旅立つた
  • 15:40 富岡八幡宮参拝
  • 16:00 深川不動尊参拝
  • 16:05 解散
  • 17:00 東京駅より帰途の総武線電車に乗る

松尾芭蕉ゆかりの深川界隈周遊地図

JR両国駅

出発点のJR両国駅

吉良邸跡

四十七士の討ち入りの場所、吉良邸跡

芭蕉記念館の芭蕉の木

芭蕉記念館の芭蕉の木

住み変わる雛の家

芭蕉記念館の庭にある”雛の家”の句碑

芭蕉庵記念石碑

芭蕉稲荷神社内にある芭蕉庵跡の石碑
台風の後ここから石蛙が出てきたことから
芭蕉庵跡と確認された

芭蕉庵跡

芭蕉庵があったとされる芭蕉稲荷神社

清澄庭園

清澄庭園の一角には”古池や”の句碑がある

古池やの句碑

”古池や蛙とびこむ池の音”の句碑

臨川寺のゆかりの石碑

芭蕉が師事した仏頂和尚の臨川寺の石碑

彩荼庵跡

奥の細道に旅立った時の住居の彩荼庵(さいとあん)