四国修行お遍路(伊予の国の後半)

               
四国五十九番札所・国分寺(今治市)境内の弘法大師と握手
四国五十八番札所・仙遊寺(今治市)より「しまなみ海道」を臨む
         
 四国お遍路の旅は昨年11月末(2009/11)に阿波の国の一番札所・霊山寺(りょうざんじ) から始めて、今回は六回目の区切り打ちとなり、伊予の国の後半の巡拝です。

 前回の伊予の国の南予から中予にかけてのお遍路は椎間板ヘルニアという爆弾を抱えての不安な旅立ちでしたが、今回は掛かりつけの整形外科医が通常の歩行で痛みがなく、無理な負担を掛けるようなことがなければ、むしろお遍路で歩くことは好ましいというお墨付きをもらっての旅立ちとなりました。週間天気予報も大方は晴れまたは曇りの予想が出ていましたので安心して出発することが出来ました。

  四国遍路の中ではこの伊予の国(愛媛県)は「菩薩の道場」といわれ、お遍路の4番目の難所と言われている石鎚(いしづち)山系の標高745mの高所にある六十番札所横峰寺への登り下りが待ち構えています。自分自身の体力とスケジュールのコントロールが今回の課題でもありました。 今回の伊予遍路の六十五番札所・三角寺の巡拝を終えた後、果たして菩薩の心境になれたでしょうか?


お遍路の3日目の朝、宿泊した伊予西条市のホテルの屋上から撮影した石鎚山(1,982m)の朝焼け
山頂下の白い逆V字はスキー場で既にこの時期スキー可能だそうでした
この日巡拝した六十番札所・横峰寺はその少し手前の標高745mの山中にあります